バイオレット・パープル(紫色)の意味とは?

パープル(紫色)

バイオレット・パープル(紫色)というと、何か神秘的な印象を受けます。

それと同時に、情緒不安定な状態のときの不安定な感じを受けます。

また、木々の緑色や土などの茶色のように目に見慣れていない色なので、際立った印象があって目を引く存在を感じさせます。


このバイオレット・パープル(紫色)という色は、どんな意味があるのでしょうか?

 

バイオレット・パープル(紫色)の意味

色の意味 色のキーワード :

癒し ヒーリング 高貴 芸術性 高い精神性 霊性(スピリチュアリティ) 変化変容 奉仕 直観力 男性性と女性性のバランス 高級感 安眠 病気 ナルシスト 深い悲しみ 狂気 隠された怒り 下品 死

 

バイオレット・パープル(紫色)は、青色と赤色をミックスした色です。

そして、色相環では赤の隣に位置するにも関わらず、波長で比べると赤からは最も遠い対極の位置にくるという、不思議な色になります。


色の意味も、「情熱と攻撃性の赤」と「冷静さと内向性の青」という正反対の質をあわせもつため、相反する意味合いのキーワードが混在します。

「高貴」と「下品」、「男性性」と「女性性」、「高い精神性」と「狂気」など両極端です。


そんなバイオレット・パープル(紫色)が象徴するのは、芸術性や変化・変容のサポートです。

特に、スピリチュアリティや霊感など、理屈や言葉では説明できないものに働きかける効果があるといわれています。


また、癒しの力が優れている色でもあります。

時代劇などで、病人が紫色のハチマキをして寝込んでいる姿を見たことがあるかもしれませんが、あれもバイオレット・パープル(紫色)の効果を得ようとしている色彩療法の一つです。


では、もう少し詳しく見ていきましょう。

バイオレット・パープル(紫色)には、体を癒して元気にする赤と、精神を癒して落ち着かせる青が両方含まれています。

ですので、心と体、両方のセラピーにバイオレット・パープル(紫色)が有効なのです。


バイオレット・パープル(紫色)は、頭部にある重要なホルモン分泌器官である松果体の働きを活発にしたり、全身の炎症を鎮めるのを助けて、免疫システムを正常に機能しやすくします。


また、筋肉の緊張をほぐしたり、働きが過剰になりすぎている臓器の働きを抑えたり、生理痛などの痛みの感じ方を和らげたりして、自己治癒力を高めて回復をサポートしてくれる色です。


心理面でも、感情のコントロールが難しくなった人を癒し、プライドが傷つけられた人の心を慰めることなどに貢献するでしょう。

そして、美しいものによって癒される人におススメの色になります。

 

この色を求めている時は、どんな気持ちの時?

・気持ちが繊細になっている
・芸術的感性が高まっている
・病中、病後の回復期
・性的な欲求が高まっている

 

バイオレット・パープル(紫色)の色を使うと効果的なこと

・心身に作用する癒し効果
・深い変容、変化の時期を助ける
・食欲の沈静化
・美意識、芸術性、イマジネーションが高まる

 

バイオレット・パープル(紫色)が好きな人のタイプ

バイオレット・パープル(紫色)は、インスピレーションや想像力などを必要とする美術関係の人や精神世界を追求する占い師、ヒーラーなどに好まれる色です。

バイオレット・パープル(紫色)タイプの人は、独自の感性や芸術性を持っていて、自分の精神世界を大切にする人が多いでしょう。


また、癒しや奉仕に縁がある看護師などのような援助者タイプもいます。

いずれにしても上品で表面的には静かなタイプで、美しいものを好む傾向があります。


そして、絶えず神秘的な何かを追及したり、より精神性の高いものと出会って自分の感性や芸術性を高めたい(もしくは、癒されたい、癒したい)と思っています。

逆に、バイオレット・パープル(紫色)を強く嫌う人は、自分の感性やセンス、直観の部分を信じられていない可能性があるといわれています。

 

バイオレット・パープル(紫色)タイプの人との付き合い方は

相手のセンスを尊敬して、適度の距離感を保ちましょう。

あまりべったりした関係は、好まない傾向があります。


騒がしい人や落ち着きのない人は、どちらかというと苦手です。

話をするならば、ハイテンションであれこれ話しかけるよりも、この人が興味を持っているジャンルを先に調べて、じっくりとその話をする方が仲良くなれるはずです。


また、お洒落に敏感なので、バイオレット・パープル(紫色)タイプの人の前では服装には気を遣うようにしたいものです。

一緒に出掛けるなら、神秘的な雰囲気のあるパワースポットや占いに関係ある場所、感性を刺激するアートスポットなどがオススメです。