紺色(ロイヤルブルー・ネイビーブルー)の意味とは?

紺色 濃い青色 ロイヤルブルー ネイビーブルー navy blue

紺色(ロイヤルブルー・ネイビーブルー)というと、落ち着いた、大人っぽい、ベージックなイメージがあります。

ちょっとやそっとでは揺らがないどっしりとした感じを受けます。

そして、とても威厳や権威のある印象を受けます。


この色は、メンズスーツでは、定番の色ですので見慣れている方が多いのではないでしょうか?


では、ロイヤルブルー・ネイビーブルー(ネービーブルー)という色は、どんな意味があるのでしょうか?

 

ロイヤルブルー・ネイビーブルー(ネービーブルー)の意味

色の意味 色のキーワード :

直観力 深い気づき 超感覚 インスピレーション サイキック能力 厳格 権威 秘密主義 孤高 状況を見通す力 逃避主義 引きこもり 孤独 憂鬱 自分には明晰に見えていても言葉で表現することが苦手

 

ロイヤルブルー・ネイビーブルーは、青色に少し赤みが入った色です。

青色とバイオレット(紫色)の間に存在する色になります。


警官やガードマン、学生などの制服に使われることが多く、伝統や服従というイメージをもっています。

純粋な青色よりも抑圧されている感じが強く、厳格さや統制、圧迫などを感じさせる色です。

そのため、裏切らない誠実さを感じさせ、会社などの組織内や、顧客などへの信頼感を打ち出すときに最適です。


精神的な作用としては、青が空や海ならば、ロイヤルブルーは宇宙です。

より深く、自分の内側に入っていき、深い自己探求をするのがロイヤルブルーのイメージです。


では、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

この色を求めている時は、どんな気持ちの時?

・物質的な側面(食、経済、生活環境など)に困難がある(そこからの逃避願望がある)
・他者とのつながりを避けたい
・より深い真実、学問などを探求したい
・誠実かつ冷静に物事に対処したい

 

ロイヤルブルー・ネイビーブルー(ネービーブルー)の色を使うと効果的なこと

・学習能力の向上、マインドのコントロール
・冷静な判断力を助ける
・自分の深層(にある平和)とつながる
・直観力が冴える

 

ロイヤルブルー・ネイビーブルー(ネービーブルー)が好きな人のタイプ

ロイヤルブルー・ネイビーブルーを好む人は、静かな自分の内面世界をもっています。

人付き合いが苦手な傾向がみられるときもあるのですが、それは繊細な内面世界を守っている証なのです。


それゆえ、直観力に優れています。

他人が気づかないようなことでも、一人静かに気づいているタイプです。

ロイヤルブルー・ネイビーブルーの人がもつ直観は、夜空が暗くなるほど星が明るく見えるような感じです。

無理に明るいキャラクターを演じる必要はなく、自分がもつ神秘性や感受性を大切にすることで伸びていく人です。


社会的には、規律に従順で、とても真面目です。

軽率なことはしない人なので、信頼できる存在となるでしょう。

 

ロイヤルブルー・ネイビーブルー(ネービーブルー)タイプの人との付き合い方は

ロイヤルブルー・ネイビーブルーのタイプの人は、思考と直観の両方が働く人です。

そのため、まわりから見ていると、時々、いったい何を基準に動いているのか、分からなくなるときがあるかもしれません。

表から見えるイメージ(思考で判断している部分)と、内面の世界(直観で感じている部分)に開きがあるからです。


このタイプの人に対しては、明確な言葉で語りかけると、その深い感覚を少しずつ話してくれるようになります。

また、そっと寄り添って包み込むように一緒にいる雰囲気を演出すれば、心地よく感じてくれるでしょう。